島根県松江市の国宝・松江城周辺で建設中の分譲マンションをめぐり、周辺住民らが
「景観を著しく損なう」として上層階の撤去を求める訴訟を起こしました⚖️
🏗️ 住民7人が事業者を提訴
松江市殿町で建設が進む
📍19階建て・高さ約57メートルのマンションについて、
周辺住民7人が3月25日、施主の京阪電鉄不動産(大阪市)など3社を相手取り
提訴しました。
原告側は、
👉 「良好な景観を日常的に享受する利益(景観利益)が侵害されている」
👉 「市の中高層建築条例にも違反している」
と主張しています。
🏯 松江城の天守より高くなる計画
マンションは松江城の南東約200メートルに位置し、
2024年3月末ごろ着工。現在は最上階まで建設が進行中です。
完成すると…
⬆️ 松江城天守より約3.2メートル高くなる見込み
原告側は
「威圧的な建物が城周辺の景観を著しく損なうのは明らか」
としています。
🧱 撤去要求は16~19階(44m以上)
住民側が求めているのは、
✂️ 高さ44メートルを超える上層階(16~19階)の撤去
もし実現すれば、
同施工業者が過去に市内で建設したマンションと同程度の高さになるといいます。
📢 説明会が不十分と主張
松江市の条例では、中高層建築の際、近隣住民への説明が求められます。
しかし原告側は、
📄 「チラシ配布のみで対面説明会が行われていない」
❌ 「十分な説明がないまま工事が始まった」
として、条例違反で違法だと訴えています。
🌿 住民団体「景観破壊は重大」
住民団体「まつえ/風景会議」の寺本和雄事務局長は、
🗣️
「松江城周辺の景観を破壊する重大な問題。
法律を守っていれば何をしてもよいわけではない」
と強く批判しています。
🏢 事業者側は適法性を主張
一方、京阪電鉄不動産は取材に対し、
✅ 「関連する法律や条例に従い適法に建設している」
とコメントしています。
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